2008年12月20日土曜日

海港一日游 淡輪の旅

2008年8月30日
一次偶然的机会,我参加了南海电铁和淡轮海港共同举办的观光活动。出发的那天早晨天公不作美,淅淅沥沥地下起了小雨。可是,对旅行者来说,在炎炎夏日里下点小雨,未尝不是件好事。由于不用像平常一样赶着去打工,心情比较放松,坐着南海电车看着外边的风景也是一种享受。南海电车又稳又快,坐着丝毫没有晕车的感觉,真想一直做下去就那么看着窗外的风景。
不知不觉中列车就到了淡轮站。在南海电铁、淡轮海港和华盛顿大酒店的工作人员的陪同下我们步行到了一个美丽而宁静的海港――淡轮海港。海港那宽广无际的天空,变幻奇特的云层,还有那色彩斑斓的大海……这一切组成了一个奇特的棱镜,令我十分感动,霎那间忘却了来日本留学5年间的辛苦,让我因忙碌的生活而日渐麻木的心也升起一股难以言喻的热情。
中午我们在美丽的海边一边吃烤肉一边高声谈笑,玩得不亦乐乎。我以为这已经是这次旅行的高潮了,毕竟我还没有像那样放松过。没想到下午还有更令人兴奋的活动――因为雨已经停了,我们可以乘帆随风而行。帆船向前俯冲的身躯上,交织着无数的帆索,清风长浪使它们轻柔地漂摇着,在人心里引起强烈的节奏感和美感。想起自己来到日本之后的这5年里的滴滴点点,像勾起帆布的风,又像荡在船尾的浪,轻轻的来又轻轻的去了,不留痕迹,却让人难忘。
帆船航行途中,可亲的海港船会会长竟然让我们来掌舵,当我接过舵手的位置的时候,紧张的居然连左右方向都弄不清楚了,同行人员善意的轻笑让我更加莫名的紧张。还好有会长的辅助,操作起来没有想象的那么困难。几分钟之后,渐渐的习惯了,有时间从双手之间抽出视线,举目远眺,发现海水早已从浅绿转为墨蓝, 天海同色,如梦似幻。海风更是肆无忌惮得吹拂着,我没有束起来的发丝像是要挣脱它的根源一般狂舞。帆船随着海波骤起骤落,不时拍起的浪花惹的我们女孩子尖叫迭起。可这一切都比不了我心中那份激动,我感受着这帆船的起起荡荡,如同感受得到海的呼吸,我像那母体中的婴儿般痴痴地享受着自然最原始的韵动。
晚上我们住在了华盛顿大酒店,舒适的环境让我因嬉闹而疲惫了一天的身体得到了充分的休息。啊,明天又是美好的一天。

淡輪の旅
偶然の機会によって、私は南海電鉄と淡輪ヨットハーバーが共同で行った観光活動に参加しました。出発日の朝、あいにく小雨が降り出しました。しかし、旅行者にとって、蒸し暑い夏にはちょっと雨が降れば、悪いことではないでしょう。いつものように慌しくバイトをしにいくと違うので、気が軽くなって、南海電車に乗りながら車窓から外の風景を見ることも一つの楽しみになります。南海電車は全然揺らなくて速くてちっとも車酔いしなく、本当にずっとこのまま電車の中に座って窓外の風景を見たいです。
いつのまにか電車は淡輪駅に着きました。南海電鉄、淡輪ヨットハーバーとワシントンホテルの方々の引率の下に、私たちは歩いてきれいな静かな港――淡輪ヨットハーバーに着きました。港の限りのない青い空、変化が止まらず雲、また彩の海…そのすべては奇特な景色になっていて、私を感動し、思わずに日本に来て5年間の辛さを忘れそうになって、忙しい日々によって疲れた心も癒されたようでした。
お昼には、私たちは美しい海辺で焼肉を食べながら、高い声で喋ったり、笑ったりして、ものすごくと楽しいでした。私はこれが今日の最高だと思いましたが、午後にはもっと楽しい事(雨が止みましたから、ボートに乗って海に出す)がありました。揚げられた帆がパタパタと風に靡いていて、ボートは波と風により軽く揺れていて、私は心からそのリズムと美感を感じました。そのとき私は自分が日本に来てからのことを少しずつ思い出しました。それらのことはこのボートの周りの風と波のようなもので、軽く来て軽く行って、後を残さずに、人に忘れがたいです。
途中、熱心なヨットハーバーの会長は私たちに舵を操作されました。私は操舵輪を握るときに、緊張して方向も分からなくなりました。更に同乗の皆さんの笑い声は私にもっと緊張させました。幸い会長はそばで教えてくれて、なんとなく操作できました。何分後、ようやく慣れて両手から目線を離れられました。海を眺めて水は既に緑色から青い色に変わり、海と空と同じ色になりました。風も強く吹き出して、括ってない髪の毛は風に靡いて、気持ちは非常に良いでした。帆の方向は風向により左右に変わって、時々波も飛んできて、女の子たちは大きな声で叫んだり、笑ったりしました。しかし、これらのものは私の心の感動と比べられません。私はこのボートの揺れで海の呼吸を感じられるような気持ちになり、母体の中の赤ちゃんのように最も母の脈動を感じられるようになりました。
夜私たちはワイントンホテルで泊まりました。ワイントンホテルのおかけで、遊んで疲れている体をリラックスさせました。明日またよい日ですよ。

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